東京の空気が大変なことに。
今、巷で話題の中国は北京の大気汚染ですが、ここ東京多摩地方にもその影響が出てきているようです。
ここ一週間くらい晴天の日でも上の写真の様に空が霞んで見えます。
まあ春なので砂埃やら花粉やらが当然混ざっているわけですが
今年は更に、大陸から届けられた黄砂や例の有害物質やらが混ざっているようです。
一時的なものなら良いんですが、長く続くようなら心配ですね。
あと酷い日になると空の最低層部分に汚れた空気が溜まっているのがよく分かります。
この写真ではちょっと分かりづらいんですが、空の下の白い部分が汚れた空気の層です(たぶん)。
酷い日はもっとよく分かります。
こんな空気の下で生活しているなんて考えるとなんだかゾッとしますが
まあ逃げ場も無いので、あえて気にしないことにします。
そんなこんなで久々の小金井公園。
白鷺(たぶん)が池にいました。そんな彼の一番の問題は大気汚染より今日の晩御飯のようです。
そんな太陽の下で監督からありがたい説教を受ける野球部諸君。
ちなみにこの写真は公園を出る間際に撮ったんですが、公園に入った時からこの円陣は組まれていました。
監督、長いよ。
その他気がついた変化は、植木畑が更地になっていた事。
広場を拡大するのかもしれないです。